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2018年5月

美術展・写真展雑感 5月26日

曇り、湿度が高く少し歩くと汗ばむくらいでした。
そろそろ梅雨入りの季節なんですね。

土曜の昼前に家を出て、美術展・写真展を観に横浜まで出かけてきました。
一つ目はJR横浜駅西口から徒歩10分ほどのギャラリーFEI ART MUSEUM YOKOHAMAへ。

『人の間に ー灼熱と氷河ー』を拝見。
こちらは現代アートの展示です。
広めな会場を3つのエリア分けでそれぞれの作家の作品が展示されていました。

個性の異なる内海信彦/上條陽子/彦坂尚嘉ら3作家の作品が、同じ空間・時間を共有したとき、特異なエネルギーを感じさせられる熱量の高い展示でした。

6月3日まで。
FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋ビル1F

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二つ目は、生越文明さんの一年ぶりの写真展「7’th Heaven」をJR石川町駅から徒歩10分のGallery fuにて拝見。

こちらはカフェを併設されているこぢんまりとしたギャラリーです。
ほんとうなら夕方からのパーティーにも参加したかったのですが、生越さんと久しぶりに写真談義できて楽しめました。

生越さんとはオリンパス主催のワークショップで知り合いになりました。
当時、オリンパスも本格的にデジカメ販売に乗り出し一眼レフタイプからミラーレスカメラ、E-P1シリーズが市場に登場した頃です。

そのころの生越さんはカラー画像、特にアートフィルターを用いた画像が特徴的だったように思いました。

それが真剣に写真に取り組むうちにモノクロ写真に表現の活路を見いだしたようで、今日ではモノクロ画像の美しさをひとえに追求されています。

今回の写真展も生越さんのホームである横浜・山手の異人館の調度品を自然光が織りなす光と影のグラデーションをモノクロで美しく表現されていました。

6月3日まで。
Gallery fu
〒231-0868 横浜市中区石川町1-31-9

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「第10回NGPアンデパンダン展」出展を終えて(総括)

曇り、のち雨。
今日は一日雨模様、気温はそれほど高くありませんが湿度があるため、少しムシムシとしました。

5月に入りグループ展(アンデパンダン展、ことしのさくら展)を2つ終えて、ようやく日常が戻ってきた感じがします。

今年のアンデパンダン展には昨年に引き続き『切断芸術』と称し、女性のヌードを出展しました。
解説にも書いたのですが、『切断』には3つの意図があります。

(1)時代の傾向としての切断
(2)芸術の制作技法としての切断
(3)繋がりを裁つ技術としての切断

です。
そして、切断イメージを再び接続することで ありふれたイメージから解き放たれた作品を生み出したかったのです。

また作品の構造にもそれぞれ意味があります。
今回は3つの階層で制作しました。
「顕在意識」「潜在意識」「原始意識」です。

金色のフレーム(今回は揉み金貼り)に納められた一番下の画の下、こちらは直接見ることはできませんが原始意識を表現しています。
目に見えるえんじ色の画は切断された上で、再接続することにより完全ではありませんが、原始意識が上の階層(潜在意識)に漏れ出すのを防ぐ働きを意図しました。

人の原始意識は決して触れられるものではありませんが、ふとしたきっかけで原始意識が漏れ出す、そんなイメージです。

作品を横から覗くとカラー画像による女性の裸体画があります。
この画は潜在意識を現し、人の心の中にある欲望・願望・欲求など表現しました。
見にくいのですが、画にある背景の花は女性器のように見えます。

一番上の画は顕在意識です。
人の意志と理性でコントロール可能な表層意識を表現しました。
モノクロ化した裸体は、欲望を理性で抑制したかのように、印象をソフトにし刺激を抑える効果があります。
人はむき出しな欲望を理性でコントロールすることで日常生活に支障をきたさぬようしていることを意図しました。

そして、最前面の薄い白布。

これは昨今の『#MeToo』に対しての私の回答です。
日常生活の中には性を商品化したイメージであふれています。
これはアート(Art)の世界でも同じです。

作家は芸術の名の下にヌード作品を発表し観客に問いかけます。
それ自体は咎められる行為とは言えませんが、無頓着な作家が多いのも事実です。

また、「見たく無いなら見なければいい」この主張は一見尤もらしく聞こえますが、これは傲慢かつ乱暴すぎます。
見せられる側の立場、また芸術に封じ込められたモデルの立場だったら、精神的な苦痛を感じている人もいるはず。

過度に自重する必要はありませんが、これからの時代、我々制作者は『性』の表現について、もっと敏感になる必要があると考えました。
今年展示した作品はこちら。

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【Disconnection # 04 : 2018】
 
1,516mm× 1,306mm

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"#MeToo " or "#NotMeToo " 2018NGP Salon des artistes independants

"#MeToo " or "#NotMeToo " and those movements that it has provoked has given us all knowledge we would rather not have – knowledge of just how normal some terrible things are, of just how much some of us have suffered.

We artists were indifferent to this phenomenon until now. However, we advance by ourselves and must start an answer while noting it about this topic in future.

Kaichi Kyuma(久間カイチ)

2018/5/8(tue)-5/13(sun) 11:00-20:00 B1F artcomplex hall

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https://www.facebook.com/kaichi.kyuma/videos/1953795591361348/

 
【Disconnection # 04 : 2018】
1,516mm× 1,306mm

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ルーニィ公募写真展「ことしのさくら」 最終日

晴れ。

今日でルーニィ公募写真展「ことしのさくら」は最終日。

本日も所用ありで会場にいくことができませんでしたが、FB他SNSを見ていると盛況だったようです。

どうにか6日間の会期を終えることができました。
ご来場くださったお客さまありがとうございました。

今回出展した写真はこちら、JR東南口駅前広場で今年初めて撮影した桜の写真です。
一週間後は散って葉桜になっていました。

本来なら散って葉桜になった写真も展示すればよかったのですが、ぎりぎりの出展だったので、展示スペースの制約から1点だけの展示になりました。

今年は例年にも増して仕事やプライベートで難題続出で、その対応に追われ、先週のアンデパンダン展もそうでしたが、腰を据えてギャラリーに在廊できなかったのがホント残念でした。
来年はもう少し落ち着いて展示に臨みたいですね。

今年の出展作はこちら。

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『ことしのさくら』   Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2

これはおまけ、一週後の葉桜。

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Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2で撮影

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ルーニィ公募写真展「ことしのさくら」 5日目

晴れ。

ルーニィ公募写真展「ことしのさくら」の展示が始まって早5日目。
会期も残すところ今日を入れて2日になりました。

仕事や所用で展示をなかなか観に行けなかったのですが、夕方からの仕事前に時間を作って小伝馬町のルーニィへ。

会場に入ると壁一面に桜の展示で埋め尽くされていました。
今年は40人以上の出展があったそうです。

ゲスト写真家が安達ロベルトさんということもあるかもしれませんね。
と言うのも、さくら展の前に安達さんの写真講座の終了展をやられていたので、その流れから生徒さんの展示が増えたのではないかと予想しています。

私の写真ですが、今回はA4サイズの小さなめなものを1点。
今年撮影の正真正銘ファーストカットの『桜』。

新宿のJR東南口駅前広場にある桜を撮影したものです。新宿で所用があり駅の改札を出て階段を下りていった際に、ぱっと目に飛び込んできた桜を撮りました。

小さな作品ですが、プリントは丁寧に行い、美しく仕上げたつもりです。

是非会場で観て欲しいものです。

本日は夕方から『ゴザのうたげ』がありましたが宴には参加出来ずじまい。
他の作家さんと話できなかったのが心残りでした。

会期:5月20日(日)12:00-19:00(最終日16:00まで)

  

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『おやこの時間』 Olympus E-400 / Panasonic Leica LEICA D VARIO 14-50 F2.8-3.5

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ルーニィ公募写真展「ことしのさくら」始まりました

晴れ。
今日は気温が上がり昨日に引き続き夏日だったようです。
クールビスで半袖シャツ着ていったのが正解でした。

ついこの前、NGPアンデパンダン展が終わったばかりですが、今日から本日からルーニィの公募写真展「ことしのさくら」が始まりました。

先日のアンデパンダン展とは全く異なるテイストで桜を撮影した写真を1点出展しています。

偽りなく、私の中で今年撮影したファーストショットです。
お時間ございましたらお誘い合わせの上、観に来て下さいね。

Roonee 247 Fine Arts
会期:2018.05.15(TUE)- 2018.05.20(SUN)
    12:00-19:00(最終日16:00)

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「ちょっと一杯」 全てiPhone8で撮影

日中は暑かったですね。
日が暮れてからは涼し気な風も吹いて、外で飲むビールが旨そうです。
引っ越したオフィスはこのロケーションなので社を出ると毎晩誘惑されてます。;

 

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「第11回NGPアンデパンダン展」始まりました(最終日)

曇りのち雨、お昼過ぎから降り出した雨は夜になって土砂降りになりました。

今日でNGPアンデパンダン展はお仕舞い。
6日間の会期はあっという間です。

展示が終わったあと作品の撤去作業があるためお昼くらいに家をでました。
このところ忙しくて写真をあまり撮れてなかったので、家のある阿佐谷から会場のある大京町まで写真を撮りながら歩くことに。

しかし東中野くらいまで歩いたところで雨が降り出したので電車で移動しました。
でも駅で降りて会場を歩くまでに結構雨に降られ足下がびしょ濡れ、展示最終日は生憎のお天気になりました。

雨降りの悪コンディションの中、展示最終日ということで昨日に引き続きお客さんが来場してくれました。

私も自分の展示近くに立って、作品を観てくれたお客さまに作品について自分の考え・思いをトークしました。

今回は作品に白布をかけて目隠ししているのが一様に疑問に思うようで、私が説明するとみて下さったお客さまも納得してくれたようです。

特に今年の作品は作品の発展型で、作品に含ませた暗喩や構造、その他自分の思いについて、パット見ただけでは分からなかったかもしれません。

作品近くにレジメを置いた方が良かったかなとも思いましたが、対面で説明しながらお客さんのリアクションを観察するのも、今後の制作に参考になりました。

とにもかくにも観てくれたお客さんから『何処にも見たことのない作品』と言ってもらえたのが一番嬉しかったです。

アンデパンダン展での展示は私の1年を通してもっとも大掛かりな展示なので、準備にも時間をかけるし、作品制作自体もそれなりのお金を使っています。

今回は初めて作品の販売も試みましたが、残念ながら買い求めたいというお客さんは現れず、そのところは残念でしたが、これは仕方ありません。

駆け出しの無名アーティストの作品について5万という値付けはちょっと無謀でした。

作品の販売を考えるのなら、作品のクォリティとサイズ、それに値付けのバランスを考慮しないといけません。

これは来年への課題ですね。

いずれにしても今年は作品の展示で社会について問題提起することもできたので良しとしましょう。

NGPアンデパンダン展、6日間の会期を無事終えることができました。

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来場していただきましたお客さま、それと準備などにいろいろ裏方としてお手伝いしていただきました事務局の皆さまに感謝するとともに、来年も機会があったら参加したいと思います。

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『記念写真』

撮影は宮やすさん。
みんないい顔してますね。
このあと何と8×10の暗箱カメラでも撮影していただきました。
薄々の被写界深度のため絞りはf32、どのように写っているか上がりが楽しみです。

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「第11回NGPアンデパンダン展」始まりました(6日目)

晴れ。
晴れ渡って気持ち良い五月晴れのお天気。
半袖でちょうど良い気温でした。

アンデパンダン展6日目、夕方から仕事のためお昼前に会場入り。
土曜日なので観に来てくれるお客さまも多かったようです。

今日は公開ポートフォリオレビュー、音楽イベントが展示会場で行われる予定。 特設のワインコーナー・フードコーナーあり楽しげですが途中で会場を後にしなかったのが心残りでした。

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あっという間でしたが明日で展示もお仕舞いです。
明日は雨降りとあいにくの天気予報ですが、大勢のお客さまに作品を見てもらいたいものです。

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51歳の誕生日

晴れ、昨日に引き続き気持ちよいお天気でした。

昨日は私の51歳の誕生日。

家族や知り合いの皆さんから誕生日のお祝いをいろいろいただきまいた。

歳を重ねるに連れ、1年1年が加速度的にスピートを増しています。

次の誕生日まで、健康に気をつけながら、プライベートや仕事、そして写真制作を楽しみながら真剣に取り組みたいと思います。

NGPアンデパンダン展も絶賛開催中です。
なかなか在廊できていませんがお時間ございましたら会場で作品を鑑賞して下さいね。

第11回NGPアンデパンダン展

開催期間:2018年5月8日(火)~13日(日)
会場:アートコンプレックス・センター・オブ・東京
住所:東京都新宿区大京町12-9

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『鯉のぼり』  Olympus E-PL1 /KONICA HEXANON AR 28mm F3.5 

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モフられ猫さん/ナイトシーンを撮影して思うこと

晴れ、昨日の天気がうそのように晴れ上がり、五月晴れの気持ちよい一日でした。

仕事帰りにいつもの道を歩いていると、猫が2匹、時々見かける猫さんです。

2匹とも首輪をしているので多分この近くの飼い猫と思われるのですが、よく『阿佐立ち』のお客さんにモフられています。

案の定、今日もモフられていましたよ。

こちらの写真はオリのE-PL1とフィルムカメラ時代のリコー XR RIKENON 50mm F2で撮りました。

さすがに最新のカメラと比べたら画像がノイジーですが、フィルム時代から撮影を楽しんでいる私にはナイトシーンがノイズレスでツルツルした画像は逆に違和感があります。

万人受けしないかもしれませんが、個人的にはこれくらいの感じが好ましいです。

プリントするなら、もう少しアンダーにした方が雰囲気あるかもしれませんね。
こんとプリントしてみようと思います。

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『モフられ猫さん』  Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm/F2

 

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「第11回NGPアンデパンダン展」始まりました(1日目)

曇り時々雨。

『第11回 NGP アンデパンダン展』始まりました。
仕事を少し早めに切り上げることができたので、出先から直接A.C.T.に向かいました。

結構、雨が降りで足元がずぶ濡れ、A.C.T.は駅から離れているので、来場するには難儀な天気でしたね。

ただ日中は結構お客さんが来場されたようです。

また閉廊時間間際にもお客さまが来てくれました。
ありがたいことです。

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9日(水)は会場で19時30分頃より浪川佳代さん率いるCBCヴォーカルフレンズ有志様によるモーツアルト Ave verum corpus K.618 の合唱があります。

美しいメロディーのモーツァルト晩年の傑作の合唱の美しい歌声をぜひ聴きにいらしてください。

第11回NGPアンデパンダン展

開催期間:2018年5月8日(火)~13日(日)
会場:アートコンプレックス・センター・オブ・東京
住所:東京都新宿区大京町12-9

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「第11回NGPアンデパンダン展」制作風景 その5

曇りのち雨。
夕方から結構雨が降りました。

夕方からの現場作業前に、A.C.Tアート・コンプレックス・センターに職人さんと入って出展作を設営してきました。

さすがプロの職人さんです。
今回は作品も大きなパネルのため、私ひとりだったら1時間はかかりそうな作業を、サクッと10分ほどの作業で完了しました(笑)。

まぁ、レーザー水準器や脚立、パネルを固定するための部材や工具を使い、手慣れた様子であっという間に設営してくれました。

これを見ちゃうと、ちまちまと自分が設営するのが嫌になっちゃいます。

時短するにはプロにお願いするのが一番ですね。

こちらの作品を観てくれたお客さんがどのようなリアクションしてくれるか分かりませんが、いろいろ試行錯誤して制作した作品です。

6日間の会期、平日のため、殆ど在廊できませんがなるだけ時間を作って会場に居たいと思います。

『まな板の鯉』状態で会場におりますので見かけたらお気軽にお声がけ下さい。

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第11回NGPアンデパンダン展

開催期間:2018年5月8日(火)~13日(日)
会場:アートコンプレックス・センター・オブ・東京
住所:東京都新宿区大京町12-9

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「第11回NGPアンデパンダン展」制作風景 その4

晴れ、のち曇り、夕方から少し雨。
天気予報の言った通り、雨が降りました。
最近の天気用の精度は侮れません。

仕事を早めに切り上げ、 『第11回 NGP アンデパンダン展』(5月8日〜5月13日)に出展する作品の仕上げを行うために、仕事でお付き合いのある業者さんの作業場へ。

先日入稿した写真もs出力センターのACCEAさんが丁寧に仕上げてくれたおかげで、再出力することなく品物があがりました。
額に使う材料は前もってホームセンターで仕入れて、業者さんのところに入れておいたので今日のところは上がった写真プリントを携えて西新宿の作業場へ向かいました。

今回の作品は、サイズがW1516mm×H1306mmとかなり大型なため、額の組み立ては職人さんに手伝ってもらいながらの作業です。

額を組み立てる際に難しいのは、角材の端を正確に45度の角度にカットすること。
これがちゃんと行えないと、形の歪んだ額になってしまいます。
のこぎりで精度を出してカットするのは技術が必要のため、私は材料を買ったホームセンターさんの工作室であらかじめカットしてもらいました。

これを角をカンナで面取りして、サンドペーパーで角材表面のバリ取りを行います。

そして角材の四隅をビス止めして、ちゃんと直角になった木枠(額の元)のできあがりです。

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こいつに、写真パネルを取り付けられるように、また補強用にと、木枠裏面にベニヤ合板の破材(こちらは業者さんから貰いました)をビスと木工用ボンドで張りました。
 
次に額の枠部分の装飾です。

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今回はモダンなイメージに仕上げたくて、『揉み金』を木枠に貼ってみました
 
ただ、これだときんきら金で安ぽく見えるため、マットメディウムを表面に塗り、光沢を抑えることにしました。

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上の写真ではわかりにくいですが、むらっぽく塗ってあげた効果もあり、なかなか良い感じな額になりましたよ。
 
最後にこの額に出力した写真パネル(7mmのスチレンボードに貼ったもの)を両面テープと木工用ボンドで接着して作業完成。

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また、今回は展示の仕方も凝ろうと思い、こんなものも準備しました。

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連休明けの火曜日から始まります。
 どのような展示になるかは、是非会場で実物を観て欲しいです。

第11回NGPアンデパンダン展

2018/5/8(tue)-5/13(sun) 11:00-20:00 最終日は17:00まで

B1F artcomplex hall

月曜休館

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「第11回NGPアンデパンダン展」制作風景 その3

晴れ。
メーデーはお天気も良くて暑かったです。
 
今日はアンデパンダン展に出展する作品のプリントを行うため、出力センターにデータを入稿しました。

これまでは会社に大型出力機があったので、そこで試行錯誤しながらプリントできたのですが、会社の引っ越しとともに機材が処分されてしまったため、気軽に大判のプリントができなくなりました。

今年も比較的大きなサイズで作品を制作したかったので、仕事でお付き合いのある出力センターでプリントすることにしました。

利用した出力センターはACCEA(アクセア)
巷には出力センターはたくさんありますが、取引のある業者さんの中で一番料金がリーズナブルです。

例えばフォト光沢紙でB1サイズを1枚プリントする場合、6000円~8000円(税抜)が相場ですが、ACCEAだと1枚2600円(税抜)とかなり割安です。

しかし、値段が安いからといってクォリティが極端に劣る訳ではありません。
仕上がりに不満な有れば何度でも再出力してもらえます。

仕事でも使っている業者さんなので、適切な作業指示を出してあげればほぼ満足なプリントを仕上げてくれます。

但し特殊な用紙には対応していないので、用紙に凝っ追い込むようなプリントにはむきません。
その場合は違う業者にプリントを依頼することになります。

今回は制作費を抑えたかったので、ACCEAに出力をお願いしました。

出力センターにプリントをお願いする場合、問題になるのはPCのモニターで見ている色と実際のプリントの色が異なることです。
 
私の場合、i1である程度モニターをキャリブレーションしていて、プリントとモニターの色味が異なることはあまり気にしないことにしています。
大切なのは色味の違いがプリントとモニターがリニアに対応していること。
方向性が同じなら、レタッチで自分の求める色を調整することが可能だからです。
 
つまり、フォトショップのツールでパラメータをこのくらい変えたら、モニターではこのくらいに見えて、プリントはこれくらいに変化する、というふうに予想がつけやすいからです。
 
今日日、出力センターのプリンターは毎日キャリブレーションされているので、よっぽどのことが無い限り、カラーバランスの崩れは有りえません。
 
プリントの色が悪いのは、ほぼ自分の使っている機材の調整が狂っていることが大半なんです。
 
なので、1、2も出し直し(当然レタッチはしますが)すればほぼ満足な仕上がりになります。
明日には色校が上がるので、それを見たところでデータを微調整していくことにしましょう。
 
 
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『今春のバラ 本郷給水所公苑』  Olympus E-PL1 / RICOH RIKENON 50mm F2  
少しだけ薔薇を撮影。
今春も本郷給水所公苑の薔薇は綺麗に咲きました。
日頃の手入れのおかげですね。

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