アニメ・コミック

マンガ大賞2010は『テルマエ・ロマエ』に決定

晴れ。

----

以前このブログでも紹介したヤマザキマリさん『テルマエ・ロマエ』が『マンガ大賞2010』に決定したそうです。

こんな賞があったこともしりませんでしたが、私が気に入った作品が賞に選ばれるというのはなんか嬉しいものですね。

新シリーズの連載も開始されたそうなので続きも楽しみです。

----

100227ep1_0453bl 『ホライゾンを目指して』 (Olympus E-P1+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8にて撮影)

Photo Artist ~CP+ 特別講座~のフォトラリーに出した作品です。

残念ながら賞はもらえませんでしたが、数多く撮影したものの中では一番気に入っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『テルマエ・ロマエ』を読んで

曇りのち晴れ。日本海側は冬型の気圧配置で雪が降っているそうです。東京もようやく例年並みの寒さになったらしいですね。

----

娘の具合ですが、だいぶ体調も良くなり平熱に戻ったのですが、咳と鼻水が収まらないため用心をとり、今日一日保育園を休むことに。

ということで今日は私が娘のお世話です。

午前中は近所のお医者さんのところで診察。

症状が長引いているため、処方を変えてもらい抗生物質も出してもらいました。

家に帰ってからは娘はほぼ普段と変わらぬくらい元気があるので、ガチャガチャと部屋を散らかしながら遊んでいました。

この分なら明日からは保育園ですね。

----

今日は写真から離れてもう一つの趣味、漫画です

40過ぎのオジサンの割にかなりの量を読み込んでいます。

最近見つけた面白い漫画はこれ。

Photo 『テルマエ・ロマエ』 ヤマザキマリ

よく行く近所の本屋で平積みされていたのを偶然手にとりました。

簡単なストーリはというと、

古代ローマ五賢帝の一人ハドリアヌスの時代、風呂設計技師(そんな職業があったかは不明です)が現代日本にタイムスリップして日本の風呂文化に大いに驚嘆する、といった感じです。

己の才能について悩める古代ローマ人男性ルシウスが、何回も現代日本にタイプスリップしてきます。

そしてその時々で、日本の風呂文化をそれこそ『ひとっぷろ浴びる』、ことで知識を吸収。

己の時代に戻った際に、若干の後ろめたさを感じつつも日本の風呂文化を古代ローマ式で再現して喝采をあび、その評判を時の皇帝ハドリアヌスの眼にとまる、といったところがこの巻のあらすじです。

受験勉強ではほとんど触れられることはありませんが、当時のローマでの入浴の習慣はその後のどの時代と比較しても特異なもので、どちらかというと極めて現代的です。

古代ローマ時代が終わり中世~近代~現代のちょっと前までは入浴するのは権力者やごく限られた裕福なものに限られ、一般的な市民は体を水ぶきするくらいだったといいます。

それなのに今から1900年以上前の古代ローマの人たちは日常的に公衆浴場で入浴を楽しんでいたというのですから、驚きです。

まあ公衆浴場と言っても、当時のものは浴場だけでなく、スポーツ施設や図書館、その他さまざまなレクリエーション施設が併設された総合アミューズメントパークみたいなものだったようですが。

そんな風呂好きローマ人の主人公ルシウスが、われわれ日本人の『平たい顔族風呂文化』に大いにカルチャーショックを受ける様子がなんだかコミカルで、クスッと笑いを誘いますね。

ローマ史もほどよく取り混ぜながらストーリが進んでいくので、今後の展開が楽しみです。

作者のヤマザキマリさんは現在ポルトガル在住の漫画家さんです。

なんでもイタリアで画の勉強をなさっていたそうですが、ひょんなことで漫画家になったらしいとのこと。

なかなかユニークな経歴のようです。 (詳しくは彼女のブログを参照)

でも彼女の描く画はベースに絵画のテーストをしっかり感じさせますね。

2巻はいつでるかは分かりませんが、次回もぜひ購入したいと思わせる一冊です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)