9年前の自作PCをWindows10にするぞ その7
アプリを同時の設定にし直して、データを作成したりして簡単に動作確認しましたが、特別不都合な動作が感じられなかったため、私的にはOKでした。
・PowerDVD 12 Pro
動作しました。
手元に市販BDソフトが無かったのでDVDソフトで動作確認したところ、全編問題なく再生できました。
ただしBDにはDVDよりも強固な著作権保護技術が施されているため、油断はできません。
近いうちにTSUTAYAから最新のソフトを借りて来て、再生テストを行いたいと思います。
・MS Office 2010
ただしMSがいずれサポートを終了するでしょうから、今後も使い続けることが可能かは不透明です。
[付属ソフト]
・内蔵BD/DVDドライブ付属ソフト(CyberLink PowerDirector8 HE、PowerDVD8、Power2Go6、PowerBackup2、InstantBurn5、MediaShow4)
この辺りのソフトはWin7環境でも使っていなかかったし、インストールメディアも失くしたため、確認ができません。
CyberLinkからダウンロードできるようなら、後でチェックするかもです。
・Windows7付属ソフト(Windows Essentials 2012 スイート、Windows Media Center)
使用頻度が低いソフトばかりなので、あまり影響ありませんでした。
ここで困ったことが1つ。
・Appleソフト iTuns
・SONY X-アプリ
2017年10月10日付けのリリースで、2017年12月をもってダウンロードできなくなったとのこと。
以降は「Music Center for PC」を使うことになったそうです。 ソフト名を変えてインターフェイスも刷新することのが意味不明です。 その点、iTunsはVerアップされ続けて初期のものからはだいぶ変わってしまいましたが、基本的な使い勝手は変化なしなので、その点だけはいいと思います。 SONYの迷走ぶりが心配ですよ。
今回はWin10を9年前の自作PCにアップグレード行いつつ、PC内部の清掃、部品交換(HDD、グラフィックカード)を行いました。
Win7よりも動作が軽い感じがします。
家にはWindows VistaとWindows10の市販ノートPCがあります。
次回は起動するけどオーバーヒートでしばらくするとシャットダウンしてします、SONY VAIO VPCF14AFJ(2011年01月発売モデル)をアップグレードしたいと思います。
作業の方向としては、本体をバラしたのち廃熱ファン回りを清掃、CPU/GPUをシリコングリスアップしたのち、Win10にアップグレードを想定しています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント