写真関係

写真展雑感 7月7日

雨のち曇り。
雨が降ったせいで幾分暑さは抑えられましたが、湿度が高く蒸し暑い一日でした。

先日の七夕の日、小伝馬町のルーニィへ『わたしの青空』展に出展する写真を提出した帰りにルーニィの近所にあるギャラリーに立ち寄ってみました。

観た写真展はアイアイエーギャラリー「フォト茶vol.00」

『ギャラリーから送られてくる「展示キット」(2Lサイズ)に額装して、同封のレターパックに入れて返送するだけで展示されてしまう!』というちょっと変わった企画展でした。

出展者は招待作家として安達ロベルトさん、江口敬さん、那須潔さん。

加えて一般の写真愛好家が10数人、出展されていました。
私の知り合いも何人か出展されていて、2Lの小さな写真が壁面いっぱいに飾れていました。

観ていて感じたのですが、写真って展示するサイズが結構重要なファクターですね。
小さい写真が向くモチーフもあれば、大サイズの方が良い場合もあります。
鑑賞した何点かは4つ切りくらいのサイズの方がマッチすると思われる作品が何点かあったように思いました。

今回の写真展はアイアイエーギャラりー初の公募展ということでしたが、私も早くに情報を知っていたら出展したいと思わせる企画展でした。

次回はGR応援公募展『フォト茶 with GR』が9月にあるそうです。
「フォト茶vol.00」のスピンオフ企画で、RICOH GR(フィルム・デジタル問わず)で撮ったプリントサイズ2L以下の作品で展示する企画だそうです。

GRはフィルムカメラを持っているので、ルーニィ以外のギャラリーを新規開拓するため、次回は私も出展しようかな、とちょっと考え中です。

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『The Goodbye Look #11』  Olympus E-PL1 /KONICA HEXANON AR 28mm F3.5

いっときでも一緒にいたい。

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写真展雑感 6月23日

晴れ、気温34℃とうだるような暑さ。
歳を取る毎に東京の夏が耐え難くなってきています。

先日拝見した写真展と美術展の雑感です。

一つ目は、小伝馬町のルーニィにて2018年 西口スピンオフ展『暗黒ズームの巻』
アンデパンダン展に出展されてた金子さんほか知り合いが出展されているグループ展。

世紀末、フィルムカメラの爛熟期に燦然と現れた「倍率こそ正義、望遠万歳!三倍ズームは当たり前!、シャッターを押せばだれでも簡単に綺麗な写真が写せます」というコンセプトの元、各メーカーがしのぎを削って開発したフィルムコンパクトズームカメラで撮影された写真の展示です。

展示を拝見すると、流石に大伸ばしすると望遠側は甘い描写ですが、キャビネ〜2Lくらいのプリントであれば十分な画質です。
「コンパクトカメラ侮り難し」な写りでした。

我が家でもその昔は、オリンパスのコンパクトズームカメラで娘の誕生を写真でおさめましたもんね。
今でもその時のサービス版サイズの写真がアルバムにあります。
今はデジタルになって、より簡単に高画質な写真画像を手に入れることができるようになりましたが、今から20年以上前にだれでも簡単に綺麗な写真が撮れるフィルムコンパクトズームカメラは、とても有意義なシステムだと思いました。

二つ目は同じくルーニィで企画展吹雪大樹の3つの物語

私は吹雪さんのことを存じ上げなかったのですが、プロフを読むとトイカメラのHOLGA120で作品制作で知られる作家のようです。

どこかで見かけたことのあるような、ありふれた風景を独特なトーンでまとめ上げられており、観た者のこころを落ち着かさせる余韻のある写真展示でした。
こんな写真もいいですね〜、まだまだしらない写真家も数多くいるものなんですね。

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『The Goodbye Look #13』  Olympus E-PL1 /KONICA HEXANON AR 28mm F3.5

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ルーニィ公募展写真展「私の青空 ー my blue heaven ー」始まりました

快晴。
ギラギラの夏の日差しが東京に戻ってきました。

中国四国地方では梅雨の終わりの大雨で甚大な被害が出ています。
お天気は回復しましたが、行方不明の方も大勢いらっしゃるとのこと。
自然災害は人知の及ばぬことではありますが、今回の豪雨大災害については人災によるところもかなりありそうです。

私たちは傲慢にならず、自然を恐れ敬い緊張関係をもって生活していかねばならないことをあらためて気づかされました。
被害に遭われた皆さんの生活が早く元通りになることを心よりお祈り申し上げます。

今日からルーニィ247・ファインアーツ公募展写真展「私の青空 ー my blue heaven ーが始まりました。

出展作はだいぶ前に撮影したものになりますが、新たにリプリントしました。
プリンターはエプソンのPX-5600、用紙はピクトリコのプロ・ソフトグロスペーパー
サイズは少し小さめでA4をチョイスしました。
テーマは青空が写っていないけでスカッと抜けの良い青空を感じさせられる写真です。

今回は珍しく2週間の会期です。
なので展示期間が長いため、私も時間を作って在廊するようにしたいと思います。
お時間ございましたら、是非ギャラリーまで足をお運び下さい。

会期:7月10日(火)〜22日(日)12:00-19:00
    (月曜休廊・最終日16:00まで)
ゲスト写真家はハービー・山口さん

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公募展写真展「私の青空 ー my blue heaven ー」の写真を提出

雨時々曇り。
先日から梅雨に逆戻り。
雨が降ったり止んだりと鬱陶しい一日。

今日、仕事を中抜けして小伝馬町のフォトギャラリー・ルーニィへ。

公募展写真展「私の青空 ー my blue heaven ーへの出展作を提出してきました。
今年3つめの公募展参加です。
本来なら7/1が締め切りだったのですが、仕事や私用でバタバタと忙しく、出展作をプリントできなかったので、5日間も締切を破ってしまいました。

さすがに来週から会期スタートするので、これはまずいと思い、夜なべしてプリントを仕上げました。
提出は仕事を中抜けしてでのデリバリーです。

今回もウチのEPSON PX-5600でプリントを行いました。
過去データからのプリントですが、なかなか良い感じです。
出展した写真は直接青空は写ってはいません。
しかしスカーッとした青空がイメージできる作品に仕上げました。
大勢のお客さんに観てもらいたいものです。

会期:7月10日(火)〜22日(日)12:00-19:00
    (月曜休廊・最終日16:00まで)
ゲスト写真家はハービー・山口さん

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写真展雑感 6月16日

曇り、時々晴れ。

先日新宿で3つ写真展を観てきました。

湘南エリアに住んでいる作者が身近な逗子、鎌倉、葉山の海の風景を紹介する写真展。

湘南エリア湾岸で広がる空と海、砂浜の光、風が織り成すドラマチックをとらえた写真40点の展示でした。
雰囲気は感じられるのですが、残念なのは展示されているプリントがデジタルカメラ/プリント特有のノイズとジャギーが目立ち、美しさを鑑賞する展示ではなかったこと。

ただし、ひょっとしたら作者は確信犯的にわざとそんなプリントを展示したのかもしれないとも思われました。というのも最近のカメラで撮影したのなら逆にこのようなノイズが現れることはあまり無いからです。

プリント1枚1枚を目を凝らして鑑賞するのではなく、距離をとって全体を見渡すと、トータルな美しさが感じられるからです。 それはショートフィルムムービーのような展示だと思いました。

6月25日(月)16時まで。

2つ目はエプサイト大塚 和也「Objects

海岸線沿いに点在する人工物を超広角レンズで至近距離から撮影することによって、対象物を大きく歪めつつ、港町の風景を独特な視点でとらえています。

また、写真の構図を縦位置構図を中心に用いることで、リズム感をだしてあるのも特徴的でした。

ちょうど大塚さんが在廊していたので少しお話を聞かせてもらえました。

彼曰く、『日本画的な太陽と海を生命活動の象徴として捉えて、それらを背景にしています。 そうして写し出されたビジュアルは、器物にまで命を感じ取る感性や想像力を持った日本人でしか表せない、どこか奇妙な、まるで生きものを思わせるモノになっていると感じています。 私はさながら、現代における百鬼夜行絵巻の絵師の役割を担っているのだと自負しています。』

彼は東京工芸大学の映像学科卒ということで、専攻違いですが私の後輩になります。

撮影のアプローチ、展示の仕方が動画的で、普通の写真家とはひと味違う彼の専門性も関係しているのかもしれません。

6月21日(木)14時まで。

3つ目は、オリンパスギャラリー東京で、薬師洋行 写真展 京都・祇園祭「神輿渡御」

300年以上前から八坂神社の神輿渡御に携わる「三若神輿会」。

その歴史をはじめ、時代の変化に対応すべく努力や苦労などをしつつ権威と誇りを持って奉仕される姿に感銘を受けた作者がライフワークで撮影し続けている写真の展示です。

以前は比較的自由に撮影できた祭り写真ですが、昨今のアマチュアカメラマンのマナーの悪さが目に余るため、祭り実行委員会がかなり厳しい制限をしているそうです。

祭りは娯楽イベントではなく「神事」、そういうことを念頭に置きながら撮影されているとのことで、一般のアマチュアカメラマンには窺い知れないご苦労もあるそうです。

でもそのかいあって、展示されている写真はどれも迫力があり、神事の神々しさを感じさせられる展示でした。

6月20日(水)15時まで。

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「ちょっと休憩」 Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ASPH.

新大久保の韓国料理屋さんのある路地にて撮影。

 

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今日はアンデパンダン展の反省会@肉匠酒場 丸信

曇り。
梅雨空プラス気温が低くて久しぶりに中袖のシャツと上着を引っ張りだしてお出かけ。

今日は土曜日で本来なら休みなのですが、急に仕事を頼まれて朝から休日出勤。
仕事自体は大変では無いのですが、朝と夕方時間指定の作業なので、結局のところ一日拘束の仕事になっちゃいました。

夕方から四谷の肉匠酒場丸信でアンデパンダン展の反省会(飲み会)の出席は途中からです。

今年は仕事の兼ね合いで会期中、会場で他の出展者さんともあまり話もできず、飲み会の席にも全く参加できなかったので、あまり情報交換できなかったのが残念でもありました。
なので今日の反省会は楽しみにしていたのです。

反省会に出席されていたのは私を入れて15名ほど、思っていたより参加者が多いです。
まぁ、反省会と言っても実際には飲み会のため、難しい話はありません。
楽しく呑んで食べて写真談義をする、そういった会でした。

今年は連休後の展覧会だったので、1日当りの来場者は例年よりも多かったそうです。
また、出展者の知り合い以外の来場者も増加していたそうで、NGPアンデパンダン展の知名度も徐々に写真美術愛好家に浸透してきたようです。

ただし、来場者のアンケートでは厳しい意見もあったとのこと。
私が聞いた話しでは、アンデパンダン展をうたいながら展示がほとんど写真だったのが残念。
またその写真についても、既存のジャンルの延長でしかなく、写真芸術の将来を感じさせられる展示がなかった、と言った辛辣なものでした。
衝撃的な意見は『もう来年からの展示は観ません』というのもあったそうです。
ここまで行くと極端ですが、来場してくれたお客さまにそう思わせるマイナスイメージがあったのでしょう。

我々出展者(作家)はそのような意見に真摯に向き合い、来年は更なるレベルアップをせねばなりませんね。

でも久しぶりに外呑みで写真談義をたくさんできて楽しい時間を過ごすことができました。
来年もこんな美味しい酒が飲めるようアンデパンダン展の出展頑張りたいと思います。

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「くつろぎの空間」 Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ASPH.
よく見ると右側下にクロネコさんも『我関せず』で寛いでますね。

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次の公募展はルーニィの「私の青空 ーmy blue heavenー」

曇り。
梅雨空で日中の気温が16℃とひんやりな一日。

小伝馬町のフォトギャラリー・ルーニィの公募展

私の青空 ーmy blue heavenー

の参加を申し込みました。
会期は7月10日(火)〜22日(日)まで。
    12:00-19:00(月曜休廊・最終日16:00)
ゲスト写真家・ハービー・山口さん。

今年3つめの公募展参加になります。

梅雨時期なので新作で制作するか、過去のものからセレクトして制作するか決めてませんが、スカッと気分が晴れるような「私の青空」を出展したいと思います。

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「雨色の紫陽花」 Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ASPH.

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『自己顕示欲とモラルの狭間で』ある写真コンテスト受賞者のコメントを読んで思うこと

曇り。

雨は昨日で止みましたが一日中曇り空の割に気温が高く蒸し暑かったです。

元ネタはアンデパンダン展でご一緒させていただいている金子さんのFB書き込み。

大変立腹されているようです。

簡単に経緯を書くと、問題のアマチュアカメラマンは彼の思うところの傑作写真を撮影するために、夜、湖で休んでいた野鳥に向けて、光で照らしたり声をあげて威嚇し、驚いた撮りたちが集団で飛び立つ姿を長時間露光で撮影し、その写真がコンテストで受賞したことに対して、「動物虐待」写真を出展するアマチュアカメラマン、選に上げた主催者と選者らはモラルの欠如も甚だしいということらしいです。

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私が注目する点は2つ。

まず、傑作を撮るために被写体に故意にアプローチすることは是か非かということ。

常識的に考えれば、仮に300m離れていて鳥たちに光や音が届かなかったとしても、結果として鳥が飛び立った事実に対して「やったね!、傑作が撮れる」と思ってしまうのは仕方ないかもしれません。

でも、これをやってしまってはTVやネットのヤラセ番組やヤラセ投稿動画とかわりません。

演出といってしまえばそれまでですが、被写体に向き合う姿がはたしてこれでいいのか?というところに疑問を感じます。

少なくとも有頂天になって声だかに功を誇るのはこのアマチュアカメラマンさんの心根が卑しいと思いました。

2つ目は、アマチュア写真家の活動を啓蒙するべきこの写真展の主催者が、このアマチュアカメラマンの行為に対して、「創作行為の範疇」と判じたのには疑問を感じました。

これは主催者のコメント。

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動物に対して、脅かしたり光で照らしたりのような行為が作品制作をする上で、些細なことと考えていることに憤りを感じます。

実際のところ問題のアマチュアカメラマンの作品は幻想的で素晴らしいと思います。

選者の著名カメラマンもそう思ったからこちらの作品を賞に推薦したのももっともです。

しかし、受賞後、該当カメラマンが経緯を誇るようなコメントを発したことについて、スルーしてしまう雰囲気、体質はいただけません。

こんなことが見逃されるようでは、今後、目を盗んでモラルから外れた撮影行為がエスカレートしていくのが予想されます。

少なくとも主催者や選者はこの行為について、自然・動物愛護の観点からも、撮影マナーの観点からも決して褒められるべきものではないと宣言し、マナーに反した撮影には受賞取り消し、または査の対象から外すなどの厳格な態度で臨んで欲しいと思いました。

そして、私たちも「目的達成のためにはどのような手段も肯定される」という風潮から、そろそろ脱却しないといけない時代に突入したとことを自覚しないといけませんね。

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紫陽花とピクトリアズム

雨。
台風の影響で梅雨前線が活発化したとのことで、結構な降りでした。

ここしばらくは紫陽花を撮ることが多かったので、一息ついて写真史を少し復習。

今日は「ピクトリアズム」。

写真史を少し紐解くと、乾板写真の導入によって写真の裾野が少しひろがったころ、世界的に起こったムーブメント「ピクトリアリズム」。

写真の成り立ちが絵画、特に印象派との密接な関係のため、撮影者もさることながら、鑑賞者たる大衆がピクトリアズムな写真を求めました。
写真は新しい技術だったため、当初は絵画表現を下敷きにして表現手法を蓄積していった経緯は理にかなっています。

ピクトリアズムを簡単に説明すると、絵画的表現を指し、リアルな質感というよりかはまるで水彩画のような、やわらかでふんわりとした描写を第一の教義とした写真です。

日本では大正から昭和のはじめまでが流行した期間です。

ピクトリアズムを意識した写真を鑑賞するとき、居心地のよい気分を感じるのはそのようなことも要因としてあるのかもしれません。
現在、インスタやFB、Twitter等SNSに目を向けると、僕が感じたようなことを求める撮影者が思いのほか多いことに驚かされます。

人々はストレスの高い画像・イメージを求める一方、ストレスの少ない絵画的なのような写真に癒しを求めているのかもしれません。
20世紀の初頭にこの「ピクトリアリズム」ムーブメントは最高潮に達しました。
しかしその後、「絵画的でなく、写真表現独自のあり方を探ろう」というモダニズムの台頭とともに忘れ去られたかのように思われていましたが、いまなおその魅力は失われていません。

実際のところ、現代を生きる私たちも、スマホやデジカメ、フィルムカメラで写真を撮ることに夢中になっているの今でも「ピクトリアリズム」的作品が大量生産され続けています。
私の先日アップした紫陽花もそんな写真ですね。

今の写真学校ではどのように教えられているか分からないのですが、私が写真学生だった頃はこの「ピクトリアズム」は表現は悪いのですが、軽蔑の対象だったように思います。
なので絵画調な写真で作品制作を行うとすこぶる評判が悪かったですね。

たぶん当時の写真学校教育(美術系学校ではない)は「写真は絵画の亜流では無い」教義が強すぎたのでしょう。もしくは土門拳イズムに汚染され過ぎ(笑)。

なので、国内では画家や彫刻家など美術家が作品制作された写真は評価が不当に低かったように思いました。

でも、自分の求める作品像をどのように表現するのかが大切であって、表現手法には優劣はないはずです。
私が学生だった30年前ならいざ知らず、だれもが自由に、それこそ万人が総カメラマンの現在は、写真による絵画的表現手法を追求するのも楽しいかもしれませんね。

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「雨色の紫陽花」 Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ASPH.

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紫陽花まつり 文京区・白山神社

雨。
ようやく梅雨の空にもどった日曜日です。

夕方から仕事のため、少し早めに家を出て、文京区の白山神社の紫陽花まつりを撮りに行きました。

先日、平日に訪れた時も結構お客さんがいましたが、紫陽花まつりの今日は雨降りにも関わらず、紫陽花を愛でるお客さんでいっぱいです。

商店街の屋台とかも出ていて、とても賑わっていました。
私も屋台で男爵芋コロッケとおにぎり、缶ビールを買って傘をさしながら立ちっぱでいただきました。
雨の降る中、外でいただくビールも乙なものですね。

後ろの時間帯に仕事があることもあり、撮影した時間は正味1時間程でしたが、雨に濡れた紫陽花が美しくて、思いのほか撮影カットが増えました。
やはり雨に濡れた紫陽花は画になりますね。とっていて楽しかったです。

今日はオリのE-PL1にリコーのRICOH XR RIKENON 50mm F2をつけて撮影しました。
このレンズ、当時の販売価格からは想像できないくらい、シャープで緻密な描写をしてくれます。
しかし、エッジがカリカリでシャープネスかけすぎたような不自然な描写ではありません。
エッジ部分から周辺部へのつながりは柔らかさもあり、オールドレンズの割にはバランスが良く、使いやすいレンズです。
明るいレンズではありませんが、焦点距離100mm相当でF2ですからズームレンズと比べて格段に明るいです。
ただし、開放だと玉ボケが卵形になるし、絞りが6枚のため絞り込むと六角形になっちゃいます。
当時のレンズでは普通ですが、今のデジタル専用レンズしか知らない人は違和感を感じるかもしれませんね。

フイルムカメラ時代の古いマニュアルレンズですが、写りは現行のデジタル専用のレンズにもひけをとらないくらい緻密な描写です。ただ逆光には弱いため、今日みたいな雨空の下の撮影では弱点もめだちませんね。久しぶりに100mmの焦点距離を楽しみましたよ。

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「雨色の紫陽花」 Olympus E-PL1 / RICOH XR RIKENON 50mm F2 ASPH.

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